アルファード
アルファードはトヨタから発売されているミニバンです。
オートパーツ新居浜では歴代アルファードの廃車買取りも多く行っているんですよ。
アルファードの歴史
アルファードは2002年にグランビアやグランドハイエースの後継として発売されました。
何年たっても人気のある、見た目もかっこいい車ですよね✨
なんとアルファードは、発売してからたった10日で12.000台の受注台数を記録したんですよ!
発売当初から最高級のミニバンとして大人気だったんですね♪
型式は
- H1系(2002~2008)
- H2系(2008~2015)
- H3系(2015~ )
と分けられます。
2003年にはハイブリッドも登場しましたね☆
3代目のモデルは見た目がいかついイメージですが、初代のモデルはやさしい見た目をしています。
アルファードは最高級のミニバンなので見た目はもちろんですが、内装もかなり豪華でさすがといったところですよ✨
7人~8人乗りでとても広々とした内装になっているのでファミリーや、釣りやキャンプなどのアウトドアが好きな方にはとても便利なのではないでしょうか♪
アルファードの種類
アルファードは先ほども書いたように、2019年現在までに1代目から3代目まで種類があります。
似ているようでそれぞれ違いがあるんですよ。
初代 ANH1#W/MNH13W/AHH10W型(2002~2008)
【アルファードG】
【アルファードV】
1番初めに登場したのはアルファードG/Vでした。
GとVの違いはフロントグリルの形状だけでその他は同じ仕様となっています。
3代目のアルファードと比べると見た目がだいぶやさしい感じがしますね。
当時はCMにジャン・レノを起用し、話題になりました。
こう両車を見てみると、Gが3代目のアルファードのルーツでVがヴェルファイアのルーツだとなんとなくピンときますよね☆
広い木目調のパネルをあしらっていたり、ボディデザインも高級感あふれるものになっていたりと、外装も内装も日本人好みの豪華さを追求して作られているので、今も当時も変わらずに大人気なのかもしれませんね✨
両側スライドドアに加え、リモコンで開閉ができるパワーウィンドウを装備!
更に、パワーバックドアもオプション設定されました。
なんと、このパワーバックドアは、日本車初だったそうですよ♪
エンジンタイプ
2AZ-FE型 2.4L 直列4気筒DOHC
1MZ-FE型 3.0L V型6気筒DOHC
排気量
2362cc(2AZ-FE型)
2994cc(1MZ-FE型)
主なグレード
「AX」「AS」「MX」「MS」「MZ」「MZ Gエディション」(特別モデルを除く)
主なオプション
ナビゲーション、パワーバックドア、ツインムーンルーフ、シアターサウンドシステムなど。
2代目 ANH2#W/GGH2#W/ATH20W型(2008年~2015年)
2代目のアルファードH2系は従来のアルファードGからGが取れて、アルファードという車名になりました。
上品で洗練されたボディデザインは初代と比べるとキリッとしていて3代目に少し近くなりました。
初代と比べると若干ながらパワーアップしていて更に約20%の燃費向上で、よりアクティブな走りができるようになっているんです✨
2代目アルファードは、当初の月間販売台数である3000台を大きく上回る初期オーダーがあり、初代に引き続き高い人気を誇っていました♪
エンジンタイプ
2AZ-FE型 2.4L 直列4気筒DOHC
2GR-FE型 3.5L V型6気筒DOHC
排気量
2362cc(2AZ-FE型)
3456cc(2GR-FE型)
主なグレード
「240X」「350/240S」「350/240S Cパッケージ」「350/240G」「350/240G Lパッケージ」(特別モデルを除く)
主なオプション
インテリジェントパーキングアシスト、プリクラッシュセーフティシステム、デュアルパワースライドドア、パノラミックビューモニター、ツインムーンルーフ、リアシートエンターテイメントシステムなど。
3代目 AGH3#W/GGH3#W/AYH30W型(2015年~)
3代目のH3系アルファードはフロントグリルが大きくなり、一気に見た目がいかつくなった印象ですね。
ただのミニバンの枠にははまらない高級車として作られたH3系。
豪華で迫力あるボディデザインが特徴でとてもかっこいいですよね✨
この見た目のカッコよさ、そして高級感に憧れて購入する方も多いと思います。
初代や2代目と比べると、内装しかり外観しかり全てにおいてレベルアップしています♪
だからこそ車両価格が高くなったものの変わらず人気で高級ミニバンの代表格とも言えますよね✨
エンジンタイプ
2AR-FE型 2.5L 直列4気筒DOHC
2GR-FE型 3.5L V型6気筒DOHC
排気量
2493cc(2AZ-FE型)
3456cc(2GR-FE型)
主なグレード
「X」「S」S Aパッケージ」「S Cパッケージ」「G」「SA」「エグゼクティブラウンジ」(特別モデルを除く)
主なオプション
インテリジェントパーキングアシスト2、アイドリングストップ機能、デュアルパワースライドドア(XおよびS)、パノラミックビューモニター、ツインムーンルーフ、リアシートエンターテイメントシステム、レーダークルーズコントロールなど。
アルファードの廃車買取お任せください!
オートパーツ新居浜ではアルファードの廃車も行っています。
弊社は
- エンジンがかからない
- 事故でフロントまわりがボコボコに
- おかまをほられてバックドアが曲がった
- 台風、大雨の影響で水没してしまった
など、どんな状態のアルファードでも0円以上で買い取ることができるんですよ✨
オートパーツ新居浜ならどこよりもお得に廃車をすることができますよ♪
不動車も安心!引き取り無料!
多くの場合費用が掛かってしまう車の引き取り。
ですがオートパーツ新居浜だったら、四国中無料で引き取りに伺うことができるんですよ✨
更に、自走不可能な車でも大丈夫!
弊社にはユニック車があるのでレッカーもできるんですよ。
もちろんレッカー代も無料です♪
後から請求することもないので安心してくださいね。
ご依頼の際に車が動くかどうかお伝えいただければ、状況に応じて積載車もしくはユニック車で引き取りに伺います☆
県外ナンバーでもOK!廃車手続き無料!
廃車で一番面倒なのが、抹消手続きだと思います。
業者に代行をお願いすると、1万円~2万円ほどかかってしまいます…。
お金をかけないために自分で手続きを行うという選択肢もありますが、書類はややこしいし手間がかかってしまいます…。
しかし、オートパーツ新居浜で廃車にしていただくと無料で抹消手続きの代行を行います✨
お客様はご案内する書類を揃えていただくだけであとはお任せいただいて大丈夫なんです♪
日常業務で1日何件も廃車手続きをしているスタッフなので安心して任せていただいて大丈夫ですよ。
還付金についての手続きも行います。
もちろん、県外ナンバーの対応も可能ですよ♪
廃車買取後のアルファードはどうなるの?
弊社で引きとりした使用済み自動車はほとんどが部品取り車輌になります。
- 外装部品は傷の具合や修復歴が無いか等を確認
- 電装部品は、破損は無いか、正常に稼動するのかを確認
- 足元の部品は曲がりや破損が無いか等を確認
それぞれの部品を細かくチェックして、再利用可能なものはリユース部品として再利用します。
中古部品として使用できないものは素材ごとに分類してリサイクルします。
車は様々な資源を使って作られます。
鉄・非金属類・プラスチック・ガラスなどは粉砕して新しい商品へと生まれ変わります。
実は自動車のリサイクル率って約99%なんですよ✨
弊社で廃車することで、環境保全活動にもなるって考えるとすごくないですか?
エコ活動をしているといえますよね♪
アルファードの部品をお探しですか?
弊社では引き取らせていただいた使用済み自動車からまだ使える部品を探して、次のお客様にお届けしています。
あくまで中古部品にはなりますが、キレイな状態のものだけを商品として販売しています。
厳格な品質チェックをしているので品質も安心ですし、保証もしっかりついているんですよ♪
新品純正部品同様の性能のリビルトパーツも取り扱っています。
弊社は部品探しのプロです✨
お客様の車輌情報からピッタリの部品をお探しします。
アルファードの中古部品をお探しでしたら是非オートパーツ新居浜へお電話くださいね♪
なかなか出回っていない部品があったり外装は、色が合えばそのまま付け替えできたりする事もあるので修理費が安く済むかもしれませんよ。