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日本では年間約300万台の車が廃車になっているんです。
ですが、廃車になった使用済み自動車はそのままゴミになるのではなく、分解されリサイクルされているんです。
だから実は、自動車のリサイクル率はなんと約99%と言われているんですよ。

そのリサイクルのための手間と費用を車の所有者も負担しようということで、支払わなければいけないのがリサイクル料金なんです。
また、この料金を支払った際に受け取るものがリサイクル券ということですね。
支払うのは必ず、その対象の車の持ち主(車検証に書いてある最終所有者)と決まっています。
これは自動車リサイクル法に定められています。

例えば、家電や大型ごみなどを処分する際には処分費用が発生しますよね?
それもリサイクル料金です。
その自動車バージョンだとお考え下さいね。

では、このリサイクル券(リサイクル料金)について詳しく見ていきましょう。

自動車リサイクル法って?

2002年7月12日に制定さえ、2005年1月1日に完全施行された法律です。
正式には「使用済み自動車の再資源化等に関する法律」といいます。
この中でさらに細かく分けられた法律があり、その中の自動車リサイクル法です。

この法律の目的は【ごみを減らし、資源を無駄遣いしない循環社会を作るため】です。

使用済み自動車の総重量の約80%が再資資源化されリサイクルされ、残りの約20%はシュレッダーダストとして埋め立て処分されてきました。

ですが近年

  • 最終処分場の不足
  • 不当放棄されて使用済み自動車から有害物質流失により、土壌、地下水が汚染
  • 自動車のエアコンに使われているフロン物質を不適正処理することでオゾン層破壊

このようなことから
自動車解体に専門的な技術を要するとし、またシュレッダーダストの削減を目的に自動車リサイクル法が制定されることになりました。

シュレッダーダストとは

車の解体後にどうしても残ってしまう廃棄物の事。
1台の車のうち、約20%がシュレッダーダストのなるといわれているんです。

リサイクル券って何?

先ほども伝えた通り、自動車のリサイクルは自動車リサイクル法に従って行う必要があります。
この法律によって車の所有者が廃車の際にかかる費用を負担するために購入する義務があるのがリサイクル券です。

自動車の所有者が負担するのは

  • エアバック
  • フロン類
  • シュレッダーダスト

以上三3つの処分費用です。
この費用総額は車種によって変わります。

リサイクル券はいつ購入するの?

通常は新車購入時や中古車購入時に支払っています。
明細にリサイクル料(リサイクル預託金)が含まれているはずなので確認してみてくださいね。

また、リサイクル料を支払った証明として「預託金証明書」が納車時に車検証と一緒に渡されます。
「預託金証明書」は大切な書類なので紛失しないように車検証と一緒に保管しておいてくださいね。
2005年1月1日以前に購入している車はリサイクル料金を払ってないことがあるので確認してください。

リサイクル料金の仕組み

リサイクル料金は車種によって金額が変わってきます。

車種 リサイクル料金の水準
軽自動車・小型乗用車 7.000円~16.000円
普通乗用車 10.000円~18.000円
中型・大型トラック 10.000円~16.000円
大型バス 40.000円~65.000円

いずれも水準なので金額は前後する可能性があります。
また、内訳としては

  1. シュレッダーダスト
  2. エアバック
  3. フロン
  4. 情報管理料金
  5. 資金管理料金

この5つの項目になっています。

そしてこれがリサイクル券です。

最近の車ではあまりありませんが、古い車や軽トラックなどフロン類やエアバックなどが装備していない場合があります。
この場合は装備がない項目を支払う必要はありませんよ。

ですが、フロン類やエアバックを後付した車の関しては追加で装備した項目を支払わなければいけません。
自動車解体時に解体業者から請求されることがあります。
『リサイクル料金払ったはずなのになんでまた?!』というときは後付による追加料金でしょう。
追加装備をしていないのに請求された場合は問い合わせてみてくださいね。

適正に処理するためにも必ず解体業者へお支払いくださいね。

シュレッダーダストの金額について

シュレッダーダストは自動車1台で約20%と説明しました。
例えば車体の総重量が3000kgだったとしたら600kgがシュレッダーダストです。

なので車種によって料金はバラバラ!
更に、シュレッダーダストの料金は各自動車メーカーが発生見込み量で決めているので異なります。

情報管理料金って?

情報管理料金は130円です(改定前は230円)。
実は2012年4月より情報管理料金が安くなりました✨

~改定前~

~改定後~

では、『リサイクル料の中に含まれている、情報管理料金って何のこと?』って思いますよね
この料金は

  • システム稼働費用
  • 業務運営預託費用
  • 理解普及活動費用(関係諸業者への説明会費用)

等に使われます。

情報管理業務にかかわる費用が5年間でどれくらいかかるのかを計算して、その原価を超えないように自動車所有者に負担してもらう金額を設定しています。

資金管理料金って?

資金管理料金は

  • 新車購入時の預託金額は290円(改定前は380円)
  • 引取業者における使用済み自動車の引取時の預託金額は410円(改定前は480円)

と一律で決まっています。
資金管理料金の支払金額は2017年4月から安くなりました✨

~新車購入時改定前~

~新車購入時改定後~
画像調整中

~廃車時改定前~

~廃車時改定後~
画像調整中

情報管理料金の時と同様に、『資金管理料金は何のためのもの?』って思いますよね。
これは

  • 自動車販売業者などに対するリサイクル料金の預託手数料
  • 資金管理のシステムの保守費
  • 印刷物作成、送付費
  • 国土交通省が保有している書く自動車の登録番号、車体番号などの情報を取得するため
  • 自動車所有者への自動車リサイクルに関する広告費用
  • 自動車リサイクルに関する窓口の運営費用

等に使われます。

車を売ったらリサイクル券ってどうなるの?

『リサイクル料金って、廃車の時に係るお金…じゃあ車を売ったときはどうなるの?』と疑問に思いませんか?
結論から言うと、リサイクル料金は返ってきます

ただし、「車の売却代金+リサイクル料金」を買い取り業者からきちんと受け取りましょう。
明細の記載にない場合は、買取り業者にしっかりと確認しておくのがいいですね。

リサイクル券は再発行できるの?

『リサイクル券を紛失してしまった…💦』なんてことになってしまった場合ついてですがまず、リサイクル券は再発行できません
ですが、ほかの方法があるので安心してくださいね。

リサイクル券は廃車時まで所有者が保管する必要がありますが、もしも紛失してしまった場合はリサイクル料金の支払いを証明する「自動車リサイクル料金の預託状況」をプリントアウトしましょう。

参考リサイクル料金の検索はコチラ

リサイクル券自体の再発行はできませんが、「リサイクル料金を支払った」という預託証明ができれば券自体は必要ないので安心してくださいね。

オートパーツ新居浜に申し込みの場合は紛失している状態でお申込みいただいても問題はありませんよ♪
支払っているかどうかもこちらで調べることができます。
その他手続きでわからないことがあっても弊社なら無料で手続きを代行するので手間がかかりませんよ。
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リサイクル料金を支払ったかどうかわからない

車を買ったときの明細もないし、リサイクル券もどこにあるかわからないから支払ったかどうかわからない方も安心してください。
この場合も先ほどの紛失の場合と同じですね。自動車リサイクルシステムのHP内にある料金検索ページにて車両情報を入力します。
検索すれば自分が支払っているのかどうかがわかるので、もしもの場合はサイトを確認してみてくださいね。
参考リサイクル料金の検索はコチラ

リサイクル料金を支払っていない場合

通常車を購入したときに支払っているはずですが、まれに支払われていない場合があります。

リサイクル法が制定された2005年1月1日以前に車を購入している場合、購入時にリサイクル料金を支払っていません。
この場合、2005年1月1日以降の車検時もしくは廃車時に請求されることになります。

それでも廃車するときまでリサイクル料金を払っていない場合は解体業者から請求されます。
『え、でも車検は受けているし…』と思っている方、車検を受けたからと言ってリサイクル料金を払っているという考えは間違っているんです。

というのも、2008年以降車検の時にリサイクル券を確認する必要がなくなったので車検を受けていても、リサイクル料金を支払っていない可能性があるんです。
不安な場合は確認してみてくださいね。

今まだ支払っていなくても、支払う方法があります。
しかし、時期によって金額が変わってしまうので早めに支払いは済ましておいた方がいいですよ💦

今からできる?リサイクル料金の支払い方法

陸運局や軽自動車検査協会で支払うことができるんです。
リサイクル券を発券する機会があるので必要な情報を入力して発券しましょう。
その際は車検証がいるので忘れないようにしてくださいね。

  1. 車検証の情報を発券機に入力してリサイクル券を発行
  2. リサイクル料金の窓口へ行き発行したリサイクル券と車検証を提出
  3. リサイクル料金を支払い受領印をもらう

これでリサイクル料金の支払いができます。
リサイクル券は車検証と一緒に大切に保管してくださいね。

ここでポイント

ちなみに、ディーラーさんでリサイクル券発券機を設置しているところもあるそうです。
もしも近くに設置しているディーラーさんがあれば問い合わせてみてくださいね。

リサイクル券があっただけでは安心できない?!

リサイクル券があるからと言って油断してはダメなのです。
リサイクル券の[A券]に注目してください。

この部分に受領印があるかどうか確認しましょう!
上記で説明した通りリサイクル料金を窓口で支払して受領印をもらわないといけません。

過去、当社に廃車依頼いただいたお客様で
車検証と一緒にリサイクル券を提示いただいたのですが受領印がありませんでした。

新車購入時にリサイクル料金を払ってなくて、車検時にリサイクル料金を確認するために発行し、結局リサイクル料金は支払いしていないままだったという事例がありました。
リサイクル券があったことで払っていると思い込み安心して廃車依頼いただいたのですが、リサイクル未預託と連絡があり驚いたそうです。

上記でも説明しましたが支払うタイミングによって金額が変わってしまいますので気を付けてくださいね。

まとめ

一般的には、車を購入した際に支払っていることがほとんどなので心配はいらないです。
しかし稀に支払っていない方がいらっしゃいます。
支払っているかわからない、リサイクル券をなくしてしまった場合は確認してみてくださいね。

オートパーツ新居浜に廃車のご依頼をしていただければ、リサイクル料金はいくらなのか、支払っているかどうかも確認できますよ。
また、弊社では無料で手続きの代行や使用済み自動車の引き取り、解体もしています✨
お得に廃車をされるならオートパーツに依頼してみるというのもありではないでしょうか。
気になった方はお気軽にご連絡くださいね。
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