車体半分が水に浸かってしまった様で、エンジンがかからず自走不可の状態。
ということで車体を押し、タイヤを転がせて積載車に積込しました。
アルトHA36S買取車両の詳細
メーカー :スズキ
車名 :アルト
型式 :DBA-HA36S
年式 :2016年1月(高年式)
グレード :L
排気量 :660cc
エンジン :R06A
外装色 :26U(白色)
走行距離 :4,483キロ
仕様等 :2駆、ABS有り、CVT、AC、PW、ドアミラー固定可倒、キーレス
アルトHA36Sについて
スズキの人気車種のアルトですが、2014年の12月から発売のHA36系は、
なんと8代目にもなるんです☆
このHA36は、初代アルトが出たときの様に原点に返り、価格上昇を防ぎ、
シンプルなスタイリングと実用性の高さを重視されています。
また、2015年ー2016年の日本カー・オブ・ザ・イヤー(スモールモビリティ部門)を受賞し、
高齢者から若者までアルト人気は続いています。
他の車と比べると、燃費がよくて低価格。
その上小回りが利いて、維持費も安く済んで実用的ですよね。
HA36系は年式が新しい分、HA25/35系に比べて、部品の在庫はかなり少なめ。
そんな今こそ、さらに高価買取の大チャンス!!
HA36系アルトの高価買取もオートパーツ新居浜へお任せくださいね☆
アルトHA36はキャロルHB36と共通
OEMは7代目のHB36系のマツダのキャロルになります。
もうエンブレムを見ないと、どっちがどっちだか判別つかないレベルですよね。
このように外装に違いはないんです。
だけど、最上級グレードになってくると、アルトにのみ4WDがあったり、バックドアをボディと多色にする
2トーンカラーが選べたりと、アルトの方が選択の幅が広がるかもしれませんね。
同じ車名だから、見た目が似てるから、兄弟車だから、なんでも部品が合うと思われている方もいらっしゃいますが、
そんなことはないんです。
このように、違うメーカーで違う車種のお車でも、部品が共通している車は他にも沢山あります。
アルトやキャロルの部品をお探しの方、もちろん無料で直ぐに探してお見積り致しますよー。
災害に遭ったお車も引き取りします
水害車は、なかなか買取りしてくれる業者さんがいないと聞きます。
ですが、オートパーツ新居浜は違います!
こちらのお車のような高年式車は、当社では高値で買い取りしているんですよ。
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今回買取りのお車は、残念なことに浸水してしまったようです。
実は弊社には、このような水害に遭った車の買取り依頼も沢山くるんです。
防ぎようのない災害は急にやってきます。
保険に入っていれば保証はあるかもしれません。
だけど、急なことでお困りのお客様は沢山いらっしゃると思います。
対応も素早くさせて頂きますので、そんな方は是非当社へ一度ご連絡下さい。
現行車、高年式車の高価買い取り
当社では、現行や高年式のお車を強化買取り中です。
新しめの車を手放す原因として考えられるのは、
- 今回の様に災害に遭われた方や事故車で、修理費用がかなり高額になってしまった
- 新車で買ったものの、やっぱり他の車に目移りしてしまい、次の車購入時の頭金にする
などです。
どんな原因でも、廃車にするなら弊社では高額で買取りさせて頂きます!
「少しぶつけてしまったくらいだから、まだ廃車は・・・」とお考えの方、
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車検証を浸水させてしまった場合、抹消手続きはできるの?
車検証は、普段どこに入れて管理されていますか?
ダッシュボードやドアの内側ポケットに入れられている方が多い印象にあります。
当社に任せて頂ければ、大雨によって車検証が浸水してダメになってしまった場合でも抹消はできちゃうんです。
本来、抹消手続きには車検証はかかせません。
これがなければ、廃車手続きができないのです。
車検証がだめな状態なら再発行することが必要になります。
陸運局に、紛失届を提出するようになります。
紛失届には理由を書かないといけないため、理由書ともいわれています。
水没で紛失・または使えない状態のときは、
車検証が水没したため。などと記入します。
「正直自分でするのはめんどくさい」と思われた方、
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