香川県高松市飯田にてトヨタパッソを引き取りました。
右前の事故でタイヤが外れた状態でしたのでユニックでの引き上げになりました。
トヨタ・パッソの車輌詳細
メーカー ：TOYOTA トヨタ
車名 ：PASSO パッソ
型式 ：DBA-KGC10
年式 ：2008年式 (平成20年式)
グレード ：X
排気量 ：1000cc
エンジン ：1KRFE
外装色 ：白 カラーコードW09
内装色 ：グレー トリムコードFT11
仕様等 ：2WD 4AT(4速オートマ)
トヨタパッソ初代モデルについて
初代のパッソといえば
『パッソプチプチプチトヨタ～♪』のCMソングが有名ですね
ついつい口ずさんでしまいます。
丸みを帯びた外観に、外装色が真っ赤なパッソはまさにプチトマト?
見た目も可愛く、普通車にしては小さめのボディで小回りも聞くため女性に人気のお車ですね。
現行のパッソも『軽じゃないK』がキャッチコピーにもなっている様に
パッソは小さいボディが最大の魅力のようですね。
引き取ったお車はリサイクル部品（中古部品）として再利用します
弊社ではお客様から頂いたお車の部品を再利用して
次に活かすリサイクル活動を行っております。
- 外装のどこにどのくらいの傷があるのか
- 電装類がきちんと作動するのか
- 足回りに歪みがないか
それぞれの部品に応じたチェック項目を設けており、
ひとつひとつ丁寧に検査・確認して、使えそうなものは丁寧に取り外します。
車の部品には他車種でも共通の物があります
車にはOEMといって違うメーカーで姉妹車が存在します。
例えば、ダイハツのブーンのOEMが今回のパッソになります。
ブーンのドアをぶつけて中古部品で直したいといった場合、
ブーンで希望の商品が無くてもパッソで見つかる可能性があります。
その逆パターンもありますね。
OEM車であるブーンは外装も共通ですが、他の車でも共通部品があるんですよ。
段差で底をぶつけて燃料タンクに穴が開いた～なんて場合も
トヨタなら2代目のbBの燃料タンクが共通部品としてあります。
2代目のbBが共通という事は、ダイハツのクーやスバルのデックスも共通という事になります。
一台の車が他の車輌にも使用できるなんてびっくりですね。
事故車だって喜んで買い取ります！
今回のパッソは右フロントの事故により右前が大破しておりました。
タイヤも全部退いてしまってるうえに鍵も無く完全鉄の塊のような状態でした。
そういった通常では動かせないようなお車の引取りは
クレーンを搭載したトラックでお伺いします。
先ほど述べたように引き取り車輌は基本部品取りをします。
今回のように事故車輌だと買取金額が付かないのではないかと思うかもしれませんが、そんな事はございません。
きちんと査定させて頂きます。
実際こちらのパッソも左側面は使えたので、フェンダーとドアを部品取りしました。
少しの資源も無駄にしないので、思わぬ査定額が付くかもしれないですよ♪
高松市で廃車、事故車の買取り先をお探しの方、お問合せお待ちしています。
複雑な書類手続きも請け負います
普通に走っているお車も、事故車輌も、放置車輌も
どんなお車でも解体後は永久抹消手続きが必要です。
永久抹消は車の種類や書類の状態によって手続きが異なってきます。
今はネット検索などで必要書類や手続きの流れを知る事ができますが、
専門用語で複雑に書かれている事が多く、なかなかスムーズに理解できないのではないでしょうか？
そこで、オートパーツ新居浜ではこの様な面倒な手続きをお客様の変わりに行っております。
直接手続きをする場合、通常は費用が発生してしまいますが
弊社は１日に何台もの処理をしておりますので、手続き費用は無料でさせて頂いております。
もちろん何かのついでにご自分でされる方もいらっしゃいますので
自分でした方が良いのか、それとも任せた方が良いのかと迷われた場合は
とりあえず問合せしてみてください♪お待ちしてま～す☆