徳島県美馬市脇町から、ダイハツ タント(L350S)を引取りしました。
車体自体に事故等の損傷は無かったのですが、ホイルを取り外していて無かったため自走不可の車両でした。
買取したタント車両の詳細
【車両特徴】
メーカー :ダイハツ
車名 :タント
型式 :L350S
年式 :2004/3(平成16年3月)
グレード :L
排気量 :660cc
エンジン :EFVE
外装色 :T16(ピンク)
走行距離 :約16万キロ
仕様等 :2WD、オートマ車(AT車)
ダイハツ・タント(初代モデル)の特徴とマメ知識
2003年以降に発売され、初代から3回モデルチェンジをしている車種です。
(今回買取りさせて頂いた車はタント初代のものです。)
タントの世代別の違い
じつは世代ごとにタントのつづりが違うのは知ってましたか?
見分けるポイントは、ヘッドライトや、グリルなど多くありますが、車名にも現れてました。
- 初代 L350S・L360S:Tanto
- 2代目 L375S・L385S:TANTO
- 3代目LA600S・LA610S:TanTo
更にマニアック!自動車業界人ならわかるタントの型式豆知識!
タントだけに限らず、ダイハツの車種の特徴ですが、
- 2駆(2輪駆動):L350S、L375S、LA600S
- 4駆(4輪駆動):L360S、L385S、LA610S
2駆・4駆で、型式の数字部分が10ずつ増えてますね。
ダイハツ車にはこんな特徴もあるってしってました?
乗ってる人なら、見ただけで何代目なのかはわかると思いますが、
アルファベットや、車両の型式でも違いを見分けられるんですね。
タントの車名の由来
なぜ車名が「タント」となったのか、調べてみたところ
イタリア語の「とても広い」から名付けられたようです。
室内は由来の通り、とても広々としていて、
インパネ部分もすっきりしているため、視界も広々!
後部座席も、とても広いんです。
お子さんのいる家庭だと、チャイルドシートにベビーカー・・・
オムツに着替え・・・とても荷物が多くなってしまいますよね。
私も小さな子供が2人おりますので、車内はいっぱ~い。。。
たくさん買い物をすると乗せるところに困ります。
でも、タント程の広さがあれば十分乗せられます。
これもタントの人気が高い理由の一つではないでしょうか★
今回のタントを高く買いとれる理由
タントは走っている車を見ない日がないほど人気のある車種です。
まだまだ走っている数が多い分、
部品を必要としている方がとても多い車両です。
今回は多走行ではありますが、
人気のある車種、また事故等なかった為
部品取りの車両として、高くお見積りさせて頂きました。
タントのパーツは取り外して、リサイクルパーツに生まれ変わる
今回の車両のように、軽自動車から普通車、トラックにいたるまで、弊社にはいろんな車が入ってきます。
その都度、まだまだ再使用できそうなものは中古部品として販売しています。
人気だからみつからないだろう。。。と思いがちな車の部品も揃っていますよ~!
パーツを探しているなら、お車の車検証を準備してオートパーツ新居浜に電話ください♪
リサイクルパーツが見つかると、とても修理が安くすみます。
ぶつけてしまった、傷がついてしまった、割れてしまった、
動かなくなった、ライトが黄ばんでしまった。。。
廃車と自動車のパーツのことならどんな悩みでも大丈夫です!!!
- 初年度登録
- 車台番号
- 型式指定番号(5桁)
- 類別区分番号(4桁)
これらの情報は、すべて車検証に記載されています。
ほとんどの人は、助手席のダッシュボードの中に入っているハズです。
外装部品(ドアやバンパーなど外側パネル部分)であれば
・お車のカラー番号 を教えてください。
専門スタッフがすぐに在庫をお調べいたします。
参考例:車のドアミラーが動かない場合
ミラーが動かなくなったけど、ミラー自体は傷も無く見た目もキレイな場合。
弊社では、ミラーは全部まとめて1つなのか、
ミラー本体と色がついてる部分(カバー)が別々なのか、
ここまで調べて部品の案内をさせてもらっています☆
もし、ミラー本体と色がついている部分が
別々の作りになっていてバラバラになるのであれば、
色のついている部分を付け替えれば
ミラー自体は動くので、特に問題無いですよね♪
なので、同じ色が高い場合や無かった場合
色違いの商品もオススメする。。。ということが出来るのです。
このように、お客様が少しでもお安く
お車の修理ができるようにと、部品の案内をさせてもらっています。
どんなことでも一度お問い合わせしてみてくださいネ。