愛媛県松山市二番町で3代目レガシィの廃車買い取り致しました。
新居浜から引き取りに行くと、1時間以上かかる距離ですが、
もちろん買取り可能です。
レガシィ(買取車両)の詳細
【車両特徴】
メーカー :SUBARU(スバル)
車名 :レガシィ(LEGACY)
型式 :LA-BEE
年式 :2002/3(平成14年3月)15年落ち
グレード :RS30
排気量 :3000CC
エンジン :EZ30D
外装色 :07C(パール)
走行距離 :走行130000㌔
仕様等 :4ドア・オートマ4速(AT4)・4WD
「株式会社SUBARU」=旧社名は「富士重工業株式会社」。(2017年4月1日付で変更になっています。)
レガシィの意味とは
「遺産」という意味です。
小池都知事が東京オリンピック・パラリンピックの会見で「レガシィ」という言葉が何度が出ていたので、
なんとなく馴染みがありますよね。未来へと受け継がれていく、
素晴らしい【レガシィ】が残ると嬉しいですね。
レガシィの歴史
レガシィはいつから発売されていたのでしょうか?
それは1989年(平成1年)から、現在も販売していますので、デビューから28年以上継続中!ということになります。
- 初代 BC・BF系 1989/2~1993/10(平成1/2~平成5/10)
- 2代目 BD・BG系 1993/10~1998/11頃(平成5/10~10/11頃)
- 3代目 BE・BH系 1997/11~2003/4 (平成9/11~15/4)
- 4代目 BL・BP系 2003/1頃~2009/4(平成15/1頃~21/4)
- 5代目 BM・BR系 2009/2~2014/9(平成21/2~26/9)
- 6代目 BN・BS系 2014/7~(平成26/7~)
長い間販売が継続されているので、人気車種なのがよくわかります。
水平対向エンジンの大きな特徴
この年代のスバル車のエンジンと言えばまず、水平対向エンジンが思い浮かびます。
水平対向エンジン=BOXERエンジン(ボクサーエンジン)とも言います。
(ちなみに、ボクサーエンジンはレガシィ以外にもインプレッサにも搭載されていますね。)
一番わかりやすいこのエンジンの特徴は、【音】です。
「ドドドドドド・・・」 といった独特な音に、魅了された方も少なくないのではないでしょうか。
レガシィの4代目(BP系・BL系)以降は、新しいエンジンにモデルチェンジされ、
ボクサーサウンドは無くなってしまいましたが、
レガシィやインプレッサには、根強いファンが多いので、
まだまだ大切に所有している方もたくさんおられますね。それだけ魅力的なのです。
買取りしたレガシィは部品へと生まれ変わる
引取りのレガシィは、15年落ちの車ですが、パーツとして再利用できます。
状態の良い物であれば、そのままの形でREUSE(リユース)できることも多くあるんです。
ユーザーにとっては【不要となった廃車】であっても、
部品を通じて、次のレガシィ乗りの方のお役に立てるのです。
松山市で乗らなくなった車の買取してる所を探しているなら
今回買いとらせていただいたレガシィは、比較的良い状態でしたが、
年間を通して、様々な状態の車を買取りしております。
例えば、
- 今回のレガシィのような13万km以上の多走行車
- 大雨の影響でダメになった水没車
- エンジンがかからない車
- そもそもどこが悪いのかわからない車
このような車も、当社では価値があります。
「お金かかるのかな?、払わないといけないのかな?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
当社は、0円以上の買取を保証しています。
ぜひ、オートパーツ新居浜へ廃車のご相談下さい。