自走可能なマツダキャロルを、徳島県、山川町にて廃車引取してきました。
徳島県を４トントラックで往復するとなると、高速代・燃料代がかってきますが
四国中ならどこでも引取り料は一切いただいておりません。
当社が、すべて負担しますので 安心してご依頼くださいね。
買取車両の詳細
【車両特徴】
メーカー ：マツダ（MAZDA)
車名 ：キャロル
型式 ：E-AC6P
年式 ：1997年3月(平成9年）
グレード ：XR
排気量 ：660CC(軽自動車）
エンジン ：F6AT
外装色 ：黒色（カラーナンバーPZ)
走行距離 ：約85000キロ
仕様等 ：2WD オートマ3速 ABS無
廃車にしようと思っている車のタイヤは、返品可能なの？
車の買取基準は、基本的に「全ての部品がついた状態」なので
タイヤが外されてしまうと、自走することができません。
タイヤが無い状態だと、クレーン車で吊り上げないといけません。
そうすると、他の綺麗な部品を傷めてしまいます・・・
ですので、自走できる状態で入庫してくるのが当社にとっては
嬉しいことなのですが、お客様の都合も有りますから
何かありましたら、そのときは相談してくださいね。
新品に交換したばかりのタイヤ。。。
かといって、廃車と一緒に処分してしまうのはもったいないですよね。
でも大丈夫ですよ！！
ホイル・タイヤを返品させてもらいますので
次の愛車にどうぞつけてください。
部品を返品となると買取金額が減ってしまうのですが、
代わりのものをご用意していただけるとプラスマイナスゼロになるのです。
代品が無い場合でも費用をいただくことはありません。
ゼロ円査定になることはほとんど無いのです。
吉野川市より引き上げしたキャロルの歴史
- 初代 KPDA/NRA系（1962年-1970年）
- 2代目 AA系（1989年-1995年）
- 3代目 AC系（1995年-1998年）
- 4代目 HB12S/22S/23S型（1998年-2004年）
- 5代目 HB24S型（2004年-2009年）
- 6代目 HB25S/35S型（2009年 - 2015年）
- 7代目 HB36S型（2015年 - ）
初代は1962年の発売と長～い歴史を持ちますが、
1998年の軽自動車規格改正によってマツダは軽自動車から撤退、
ススキからのOEM供給を受けて販売しています。
思い出のキャロルについて
実は、小さい頃、母親が車検を出したときの代車が
この2代目キャロルでした。
小さかった私は、当時、「キャッキャ」と、とても喜んで乗っていたことを覚えています。
ころころと丸っこくて、可愛くて・・・
なんといってもこのショッキングピンクの色が好きだったな～と
今とても懐かしく思い出に浸っております（笑）
今では、この2代目キャロルもめったに見られなくなり残念に思います。
マツダ・2代目キャロル
マツダキャロルの良いところ☆
今回入庫しましたのは3代目のキャロル。
軽自動車なのでコンパクトで小回りがきき、
駐車もらくらく、お買い物にぴったりの車です。
2015年に発売されたキャロルの新車がおよそ85万円～という金額に
驚きました！！新車なのに85万円は安いですよね！
燃費も良く、維持費も安く、経済性にも優れた車という事ですね。
廃車時の不安や疑問は当社が全て解決します！
お客様から廃車の依頼を受けたとき、よく質問いただくことがあります。
例えば・・・
- 徳島ナンバーの抹消もできますか？
- 書類は何が必要ですか？
- 車検がまだ残っているのですが重量税は戻ってきますか？
- どこに行けば良いのでしょうか？
このように、『廃車』って聞くと、なにをしたらいいのか、何処に行けばいいのか
から始まりとにかく分からないことだらけですよね。
私もこの業界で働くまでは、抹消の『ま』の字も知りませんでした！！
先輩方に丁寧に教えていただいて、実際にお客様の抹消の手続きを何件もこなして
覚えていきました。
ですので、抹消処理は喜んで処理させていただきますよ。
面倒な処理は、すべて当社にお任せください。
書類を揃えていただくだけでＯＫ！
時間やお金もかかりません。
手数料無料で、廃車処理から重量税の解約まで、全ての処理を引き受けます。
徳島県で廃車をお考えでしたらご相談してみてくださいね。