車のエアコンが効かない!
外気温が30度を超える日も多くなってきました。
これから梅雨を迎えると更にじめじめと蒸し暑い季節になってくるのではないでしょうか?
もしも、こんな時期に車のエアコンが効かない、車内が冷えない!なんてことになったら…。
地獄でしかないですよね…。
また、暑いだけでなく、最悪熱中症の危険も…💦
いざというときに困らないように、車のエアコンは定期的に点検したほうがいいですよね。
では、車のエアコンが壊れてしまう原因は一体何でしょうか?
また、修理するとなった際のポイントについても一緒に見ていきましょう。
エアコンのしくみ
まずは、車のエアコンがどういった仕組みになっているのか見ていきましょう。
エアコンには暖房と冷房がありますよね。
暖房の場合はエンジンの熱を利用するのでエアコンを入れる必要はあまりありません!
エアコンを入れると言うのは…?
A/Cスイッチを押してコンプレッサーを動かすと言う事
冷房の場合は、エアコンを入れる必要があります。
仕組みをカンタンにまとめると、液体が蒸発する時に周りの熱を奪う気化熱冷却という性質を利用して冷たい風が車内に送り込まれるという風になっています。
暖房の場合はエアコンスイッチを押さなくてもエンジンルームで温められた空気が送られてくるので、ある程度温風が出ます。
エアコンが効かない原因
エアコンが不調になるのは主に経年劣化が原因です。
経年劣化によって、少しづつエアコンガスが減っていたり、パイプ周りの部品間から漏れ出したりすることでエアコンの効きが悪くなってしまうんです。
また、エアコンコンプレッサー自体の故障や、空気をきれいにする為のエアコンフィルターの汚れ・つまりが原因の故障もあります。
フィルターの汚れやつまりなどはほこりやごみだけでなく臭いも取り除いてくれるので、こまめに点検交換するのがいいですね。
エアコンの修理
エアコンが効かないとなれば、原因である故障したパーツを取り換えたり、フィルターを交換したりする必要があります。
修理となれば、部品代が高くつくんじゃないかと不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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