松山市でフォルクスワーゲンパサート(PASSAT)を買い取り致しました。
フォルクスワーゲン(VW)はドイツの車。
外車の中では、どちらかというと大衆車で落ち着いた雰囲気の車です。
買取のVW・PASSAT車両詳細
【車両特徴】
メーカー :フォルクスワーゲン(VW)
車名 :パサート(PASSAT)
型式 :GF-3BAZM
年式 :2002年4月 (平成14年4月)
グレード :ワゴン車・ベースグレード
排気量 :2000CC
エンジン :AZM
外装色 :黒
走行距離 :走行130000万㌔
仕様等 :ワゴン・オートマ(AT)4速・2WD
ドイツでは大衆車のパサート
引き取りしたパサート、年式を見るとだいぶ年数は経っています。
こちらはカスタムカーではなく、オーソドックスなワゴン車で、
いわゆる一般大衆向けな車ですね。しかし、
外車というイメージだからか、なんとなく高級感があります。
室内の広さは、日常生活では十分なサイズ。
後部の荷物を積むスペースは広くて、ゴルフバッグのような長い物も入ります。
どちらかというと、アクティブなドライブというよりも、
落ち着いたドライブを楽しみたい方に向いているので、
家族旅行に行くファミリー層・シニア層にも、幅広く選ばれている車ではないでしょうか。
外車と国産車の衝突安全性の違い
国産車も外車もそれぞれに安全性で高い評価があります。
さまざまな意見はある中、一部ではありますが昔からドイツ車は「安全であり頑丈」と言われています。
もちろんですが、国産車の安全性が低いわけではないですよ~!
ではなぜ一部で、日本車ではなくドイツ車(外車)が頑丈と言われているのでしょうか?その理由は?
思わぬ事故が起こったとき。
- ドイツ車=ボディが固く頑丈にできていて潰れないから、ドライバーを守ってくれる、と言われています。
- 国産車=事故したときに衝撃を吸収するように、あえてボディが壊れやすいようにつくられています。
それぞれに特徴がありますが、
もし車を購入する際の、選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。
フォルクスワーゲンの部品を探している方
車検以外にも、定期的に点検に出して大事にされている方も多いのではないでしょうか。
しかし長年乗っているとどうしても、少しずつガタが出てきちゃいますよね。
そんな時は中古部品をオススメします。
弊社の車の引取りは、国産車が半分以上を占めてはいますが、
外国車も多く入庫がありますので、自社倉庫にも外車部品がたくさんあります。
外車(輸入車)は修理代が高くつく?
国産と比べると、新品パーツはどちらかというと割高になる確率が高いです。
日本車に使われてるパーツと比べて、在庫量(供給量)が少ないですからね。
見つからないことも多々あります。
もし部品が見つかれば、外国車は破格の可能性が高いので、
中古パーツを利用すれば低予算で直すことができますよ。
ちなみに主要部品以外にも、車検時の消耗品も高かったり。。。
あと、国内に無くて、予想以上に納期がかかってしまったり、
部品の手配すらできない可能性もあります。
輸入車の中古部品を探した例
例えば、「バックする時、不注意で後ろのドア(バックドア)をぶつけてしまった。。。」という時、
新品部品では、ドア本体とリアガラスだけでも数万円します。
付帯部品もあわせるともっとかかっちゃいますね。
ところが、
中古パーツが見つかった場合にどうなるかというと、
- 安いうえに大体の部品(付帯品)はくっついたまま!
- 費用のかかるガラス交換も不要!
- 細かい部品もそのまま付いた状態なのでかなりのお得感~!
安く修理を済ませるなら、一考の余地はあるかと。
ドイツの車だけでなく外車部品をお探しの方は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。
もちろん国産車の部品も豊富に取り揃えてありますので、自動車のパーツのことはお気軽にお電話くださいね。