廃車とは

あなたの廃車が海外で活躍する!?

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オートパーツ新居浜では、お客様から使用済み自動車を買い取っています。
その後、使用済み自動車は解体して、リサイクルパーツとして販売したり、海外に貿易パーツや貿易車両として輸出しているんです。

この記事ではその中でも、貿易車両についてみていきましょう!

使用済み自動車が海外で活躍!

自動車に限らず、日本の製品は品質が良いので日本人が『もう限界だな』『もう使えないな』と思う状態でも海外では高額で取引されて、現役で使用されていることも多いのです☆

では、海外に輸出できるようになるまでどのような書類や手続きが必要なのでしょうか?
または海外ではどのような事情があるのか、いくつかの項目に分けてご紹介していきたいお思います!

日本で売る場合と手続きの違いはあるの?

日本国内で中古車を販売するためには、名義変更メンテナンスなどの手続きが必要になります。

しかし、外国に車両を輸出する場合は、日本での手続きと、輸出先で必要な手続きの二種類があります。
これらをしっかりと手続したうえで輸出しないといけないんです💦

そのためには、日本語だけでなく、英語などの外国語を理解する必要があり、一般の中古車販売店で手続きを取るのはなかなか難しいのです…💦

日本側で用意をする書類このようになっています。

  1. インボイス(invoice)
  2. パッキングリスト(packing list)
  3. B/L
  4. 輸出抹消登録証明書 (Export Certificate)

インボイス(invoice)

「INVOICE」 日本語では「送り状」と呼ばれるものです。
送り状とはいっても、挨拶をするためのものではなく、どのような車両を輸出するのか「車種名や車体番号、ガソリン車かディーゼル車か」などの基本情報を記入します。

パッキングリスト(packing list)

「PACKING LIST」 日本語では「梱包明細書」と呼ばれます。

日本でも中身の確認をするために明細や納品書があり、それによって品物のチェックをすることが可能です。
これは、輸出の場合でも同様で、現地に着いた際、中古車の積み荷をスムーズに取引をするために必要なもので、梱包ごとの荷印や重量などの基本情報が記載されています。

現地であわてることのないよう、シッピングマーク(荷印)を記載しておくと、照合間違いなどを防ぐことができますよ。

B/L

B/LはBill of Ladingの略で、「船荷証券」のことです。

簡単に言うと、輸出をした人と船会社の契約書類のようなものです。荷積みを行った船会社が中古車を積んだ証であると同時に、輸出先では、引き換えの書類として利用されます。

輸出抹消登録証明書 (Export Certificate)

中古車を輸出する前には、日本では使わないという抹消登録をする必要があります。
手続きは管轄の陸運局で行い、書類を作成しなければなりません。

なお、この証明書は原本が受け取り時に必要になる場合があるので、その場合は原本を輸入先へ送る必要があります。

この他、日本車であることの証明に原産地証明が必要になったり、バイヤーから求められる時には船積み前検査証明書などが必要になったりすることもあります。

これだけでも、中古車を1台出すだけでもかなりの手間がかかることが分かります。また、通関に詳しい業者を介して作業をお願いすることになるので、「輸出したい!」と思っても、それなりに時間がかかってしまうのです…💦

そのままでは輸出できない!?

中古車を運搬するには、それなりに輸送費用が掛かるのは言うまでもありません。
しかし、それ以外にも輸出不可能になってしまうパターンもあります。

日本国内で販売するよりもその基準は厳しく、せっかく運び出しても販売不可能になってしまう場合もあるのです。
輸出できなくなってしまうかもしれない、いくつかの事例をご紹介しますね。

検疫の問題

日本国内で作った車両を日本で販売する場合でも、なるべく中古車はきれいに清掃されて、きれいにしてから販売されます。
これは、輸出の場合も同様で、日本国内で販売するよりもきれいに消毒などを行い、徹底した清潔さが大切です。

たとえば、輸送中にタイヤが汚れてしまったような場合、ついている泥、その他車内に残っている汚れなどが原因でバイオセキュリティ検疫に引っかかってしまう場合があるんです。
検疫項目は、昆虫、植物関連物質(種子)、土壌、汚水、その他汚染物質等々に問題があると通関できなかったり、消毒費用などが余計にかかって面倒なことになってしまったりする場合があるのです。

テレビで、空港の取り締まりのような番組がたまにありますが、その時にも持ち込んではいけないものがありますよね?
それと同じで、取り締まりを受けるということです💦

年式や修復履歴車の規制

輸出する国によっては、新車製造年から何年か経過したものではないと輸入出来ない!という国もあるんです。
ただ、その年式規制は数ヵ月から数年で制度自体が変わりますし、アジアの国の一部では関税の免税許可証が発行される国もあり規制の変更が繰り返されているんです。
また、安全基準や排気ガス基準のクリアーや、走行距離計の表示を不正に変更したものや、錆、摩耗があれば整備しないと輸入許可が下りない国もあるので注意が必要です💦

サービス品は厳禁?

室内、トランクルームなどに標準で装備されているアイテム以外が一緒に入っていて輸出された場合、密輸を疑われてしまうことがありるんです…。
ちょっとしたサービスでカーステレオやそのほか品物を積んだ状態で輸出することは基本的にできないということですね。

最悪の場合は輸出許可が下りないことも…💦

万が一、余計なものを積んだ状態で輸出する場合は、インボイス(送り状)にその明細をきっちりと追記しておく必要がありますよ。

この他、不正輸出を防止するための確認などが必要になることもあります。

日本車が輸出できない国

テレビで見ていると、先進国から発展途上国まで、さまざまな国で日本車が走っているイメージがありますよね?
しかし、現状は違い、日本車の輸入を禁じている国もあるのをご存知ですか?

規制の種類や理由ははさまざまですが、多くは自国の産業を守るという目的があります。
というのも日本車が輸入され、国民が日本車ばかりを乗るようになれば、国内生産の車両が売れなくなってしまうからなんです。

確かに、某国のトップの方が日本車を輸入すれば国産が売れなくなるからと輸入しない!もしくは関税を高くする!なんてことを言ったニュースも見たことがありますよね…?
どこのだれかは言えませんが…(笑)

ポジティブに考えれば、日本製のものの品質が良く、世界中人気があるということですね♪
私たちが普段、外国へ自動車を輸出する機会というのはほとんどありませんが、輸出入のことを知ることで、自動車の世界の違った一面を垣間見ることができるでしょう。
ニュースを見る時にそこにも注目してみると面白いかも知れませんね!

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