新居浜市でTOYOTA・SPRINTERの引き取り致しました。
事故もしてなかったので、積載車での引取りです。
もし事故して動かなかったとしても、クレーン付きの車で吊り上げるので問題なしです。
引取り後は、国内外へ部品としてリユース・リサイクルされたり、
解体後は、素材としても処理されます。
買取したスプリンターの詳細
【車両特徴】
メーカー :TOYOTA(トヨタ)
車名 :SPRINTER(スプリンター)
型式 :E-AE110
年式 :1998/1 (平成10年1月)
グレード :XEビンテージ
排気量 :1500CC
エンジン :5AFE
外装色 :1A5(WARM GRAY PEARL・ウォームグレーパール)
走行距離 :走行120000万㌔
仕様等 :4SD(4ドアセダン)オートマ4速・2WD
トヨタ スプリンターについて
今から約50年前にスプリンターは発売されました。
カローラの姉妹車として販売された、トヨタを代表する大衆車です。
平成初期のスプリンターは、形が角ばっていますが
年代ごとに丸みのあるデザインになってきています。
引き取りしたスプリンターは、8代目で、
1995年5月~2000年9月(平成7/5~12/9)まで販売されていました。
7代目よりはサイズが少し大きくなっていて、後ろ周りは
ちょっとスタイリッシュな感じになっていますね。
今は街で見かけることが少なくなってしまいましたが、
お電話やメールで、スプリンターのパーツ問い合わせをよくいただきますので、
まだまだ大事にされている方は多いです。
スプリンターの姉妹車カローラとの共通パーツ
引取りしたスプリンターは、
カローラとエンジンルームのパーツは共通なものがたくさんありますが、
外装部品は、違うところがたくさんあるんです。
車種によってはフロントバンバーは違っていても、リヤバンバーは共通だったりしますが、
AE110のスプリンターは、バンバーは前後とも違っていて、
ライト・テール・トランクも合いません。
しかし、違うところばかりだけではなく共通な部品も!
フロントドアは、カローラでもスプリンターでも同じ物なのです。
(ただし、前期(~9/4)と後期(9/4~)では物が違います。)
ちなみにリヤドアはマイナーに関係なく形が違いますので、注意が必要です。
スプリンターはリヤ側が角ばったデザインで、
カローラは、丸みのあるデザインです。
「ぶつけてへこんでしまった」「壁に擦ってしまって傷だらけになってしまった」
等で交換したいと思っている方は、参考になさって下さい。
ただし 例外もありますので、リサイクルパーツの専門である当社に相談してみてくださいね。
低年式の廃車でも、買取りができる理由
買取りをしたスプリンターは、
日本だけで部品として販売されるのではなく、
海を渡り海外へ向けてパーツが輸出されるのです。
外装パーツはもちろんですが、
特にエンジンやミッション、足まわりの需要があるので、
古くなってしまった車でも価値があります。
海外で日本車は、質が良くて壊れにくい車と言われています。
日本では、一般的に走行距離が100000㌔越えになると、過走行車と言われており、
まだまだ走って乗れているけど乗り換えをすることが多いと思います。
ですが、外国では、日本で過走行と言われる走行距離でも、十分再利用ができるし、
不具合があっても、直して大事に使用されています。
中古車として再利用が難しくても、部品としての再利用ができるのです。
パーツ取り以外には、鉄スクラップやアルミなどの素材として分別し、再利用されます。
故障車や水没車、走行距離をたくさん走っている車などでも、
0円以上で買取りできる理由はココにあります。
愛媛県でスプリンターの処分をお考えの方
今回引取りのスプリンターは、事故してなくて
比較的キレイな状態でしたが、
オートパーツ新居浜は、年間を通じて様々なクルマを引き取りしています。
ずっと置いたままになっている放置車で、
「逆にお金がかかってしまうんじゃないか」といった不動車とか、
「古い車だし、買取りは無理じゃないかな」と思っている車でも、
0円以上の買い取り保障です。
もちろん引き取り料金は無料ですので、
当社に電話やメールで相談してみてくださいね。