香川県高松市の多賀町へランエボを買取りしに行きました。
フロント衝突事故によりバンパー周りが激しく損傷してしまっているお車を引取。
前側以外は損傷はなかったので、このようなお車も積載で引取致しました。
ランサーエボリューションCT9Aの詳細
メーカー:三菱
車名 :ランサーエボリューション
型式 :GH-CT9A
年式 :2001年3月(16年落ち)
グレード:GRS
排気量 :2000cc
エンジン:4G63T
外装色 :W83シロ
走行距離:62,041キロ
仕様等 :フルタイム4WD、MT5、ABS有、AC、PW、DM電動格納、キーレス、レベライザー付
ランサーエボリューション名前の由来
ランサーとは、「槍をもった騎兵」の事で、エボリューションとは
ご存じの通り「進化、革命」という意味になります。
ギャランのターボエンジンを一回り小さなランサーに移植したのがランサーの上位車種、ランサーエボリューションです。
「ランエボ」や「エボ」の愛称で呼ばれていることが多いですよね♪
ここで少しだけ、歴史をご紹介~
ランエボの歴史
ランサーが4代目(1991年~1995年)の時の1992年にランサーエボリューションはデビューしました。
- 第1世代(1992年~1996年)CD9A/CE9A
- エボⅠ-1992年
- エボⅡ-1994年
- エボⅢ-1995年
- エボⅣ-1996年
- エボⅤ-1998年
- 第2世代(1996年~2001年)CN9A/CP9A
- エボⅣ-1996年
- エボⅤ-1998年
- エボⅥ-1999年
- 第3世代(2001年~2007年)CT9A/CT9W
- エボⅦ-2001年
- エボⅧ-2003年
- エボⅨ-2005年
- 第4世代(2007年~2016年)CZ4A
- エボⅩ-2007年
約24年間で、なんと10代に渡り進化しています。
エボⅩ最終仕様「ランサーエボリューション ファイナルエディション」は先行予約後すぐに完売した様子!!
このことからも、ランエボは人気車種だったということがわかりますね。
事故車なのにランエボが高価買取になる理由とは
2016年に販売終了したものの、いまだに根強い人気のランサーエボリューション~
中古市場ではまだまだ高値で販売されていますよね。
その上、殆どのシリーズが限定販売されているので
プレミアがつくなんてことも!!
人気が高いということは、部品を必要とするお客様が多いということですよね。
なので当社も高く買取りしています。
年式は16年落ちで、6万kmと走行が少ないので、これも高価買取の理由です。
またそしてF衝突ということで、R側や側面には損傷はありません。
こういった理由から、今回のような事故車だったとしても、リサイクルできる部品は実は多かったりします。
例えば、ドアやテールRバンパー等の外装、ストラットやロアアーム等の足回りなどがリサイクル部品となりました。
細かい検査をクリアしたものだけが中古部品として採用されるため、
この車の部品のクレームや返品はいっさいなく、多くのお客様に喜ばれています。
ランサーエボリューション 部品のみの買取りもしています
弊社は車の部品販売だけでなく、パーツの買取りの方にも力を入れています。
お客様から依頼があり、実際にランエボの部品を査定買取させて頂いたこともあります☆
使わなくなったランエボのパーツやホイルなど、置きっぱなしではありませんか!?
相談見積もりはもちろん無料です。
確かな目をもったスタッフが査定させて頂きますので、部品の買取りも連絡下さいね。