ザッツ
ホンダ ザッツとは？
ザッツは2002年～2007年の5年間ホンダが製造販売していたトールワゴン型の軽自動車なんです。
現在販売はされていませんが、まだ乗られている方もちらほら見かけることもありますね。
ザッツは初代のJD1/2型のみの生産販売となっています。
当時、ホンダとしては珍しくターボを搭載したモデルになります。
ターボを搭載したことにより他の軽自動車と比べると燃費は落ちてしまいましたが、瞬間的な加速の向上とパワーとを兼ね備えたモデルへと変身したんです！
現在ある音の静かなターボとは異なりますが、ホンダの持つエンジンを回す楽しさがターボにもあるのは運転好きには嬉しいところだったのではないでしょうか♪
ザッツの差別化
2000年前半は軽トールワゴン・トールワゴンの分野に活気が満ち溢れていたので、ホンダは他社に負けないように差別化を図りました。
その差別化の1つが、車内空間を視覚的に広げたということです。
視覚的に広げたというところがポイントになるんですよ。
というのも、実は先代ライフと比べてもザッツはそこまで車内空間が広がっているわけではないんです！
というより、規格が決まっているので広げようにも広げられなかったんです。
そこで考えたのが視覚的に広げるということだったんです。
まず乗車席と天井の幅を広くすることで圧迫感を無くし、横方向の圧迫感を無くすために、隅を角ばるのではなく丸くしたんです。
そうそることで車内空間を視覚的に広げることに成功したんです。
人間の錯覚を利用した画期的な技術といえますよね♪
車名の由来
英語That isの短縮形だというのは一目瞭然ですね。
「あれだっ」と思わず言ってしまうような、親しみの持てる存在のクルマになれば、ということからこの車名のなったそうです。
四国でザッツの廃車をお考えですか？
2000年前半に販売していたザッツ。
愛車としてまだ乗られている方もいらっしゃいますよね？
しかしやはり車は消耗品。
手放す時がやってきます。
車の乗り換えをする時には下取りに出すことが多いのではないでしょうか？
車の状態によっては、下取りをしてくれないものもあるでしょう。
そうなってしまえば、廃車のするしかありません。
例えば
- 事故で車体がへこんでいる
- 水没車だからエンジンがダメになっている
- 20万キロ以上の多走行
- 10年以上前の低年式
こういったクルマだと廃車と言う選択になるでしょう。
こんな状態のクルマでもお得に廃車にする方法があることをご存知ですか？
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廃車にするなら必ずしなければならないのが抹消手続きですよね。
- 一時抹消
- 解体抹消
- 永久抹消
抹消手続きにはこの三つの種類があります。
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ポイント
県外ナンバーや名義が違うなどの場合でも大丈夫ですよ。
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