キャロル
マツダキャロルを知ろう!
ベーシックな街乗りをサポートするマツダキャロルは、1962年に誕生し、軽自動車の中でも歴史がある車種の一つです。
マツダ自動車は、1975年に、シャンテの生産を終了後、軽自動車の生産を行っていません。
1970年の初代キャロル生産終了以降、1989年にマツダ・オートザムブランドから2代目のキャロルを発売しますが、スズキアルトのランニングシャシーの上にマツダ独自のボディを上乗せしたという、着せ替えモデルとなっていました。
また、1998年には当時導入された「新規格ボティ」に合わせ、キャロルはアルトのボディをそのままOEM供給を受けての販売がスタートすることになったんです。
このような理由により、マツダ製のキャロルは、初代キャロルのみとなっているんですよ。
1962年に発売されたキャロルは、2ドアと4ドアデラックスが用意され、スバル360と共に最初の軽自動車ブームの牽引役になったんです☆
型式は
- KPDA型(1962年-1970年)
- AA5PA/AA6PA型(1989年-1995年)
- AC6P型(1995年-1998年)
- HB12S/22S/23S型(1998年-2004年)
- HB24S型(2004年-2009年)
- HB25S/35S型(2009年 - 2015年)
- HB36S型(2014年-)
これらがあります。
ちなみに、車名の「キャロル」は英語で「頌歌」「賛美歌」の意味があるんですよ♪
自社生産時代 初代~3代目
1962年にデビューした初代がキャロルの始まりです。
3代目までは自社製造をしていました。
初代はレトロな見た目で今見ると一周回ってとてもかわいく見えませんか?
3代目は先代ほど人気が伸びなかったことで、マツダオリジナルの開発は終了しました。
これにより、マツダの自社生産の軽自動車は38年の歴史に幕を閉じることになったんです。
新規格に対応し、スズキ・アルトのOEM姉妹車となった4代目と入れ替わる形で販売が終了しました。
自社製造としてのキャロルはこのモデルで終焉となりました。
スズキのOEM 4代目~
軽自動車規格改正と同時のモデルチェンジで4代目となりました。コスト削減のため、アルトと同一のOEM化がなされました。
マツダ車共通のモチーフである5角形のロアグリルを採用し、マツダのエンブレムが付いたフロントグリルで、一目で「マツダ」と認識できるデザインになっています。
これにより、OEM供給されているアルトとの違いをアピールすることができているんです。
こう見ると、やはりエンブレムやロアグリルを隠すとどっちかわからない見た目をしていますね(笑)
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