ブルーバード・シルフィ
ブルバード・シルフィを知る!
シルフィは、日産自動車のセダン型乗用車です。
初代と2代目は日本国内においてはブルーバードシルフィの名で生産・販売されていました。
初代はブルバードでいうところの11代目と数えられますが、ブルーバードでまとめると型式が多くなってしまうので、ここではあえて別に考えて紹介していきたいと思います!
ちなみに、ブルーバードシルフィが「ブルーバード」を受け継いでいましたが、2012年のフルモデルチェンジで名称が「シルフィ」となり、「ブルーバード」の名前が無くなっています。
そんなシルフィの型式は
- G10型(2000年-2005年)
- G11型(2005年-2019年 )
- B17型 (2012年-2021年予定)
- B18型 (2019年-)
このようになっています。
初代ブルーバードシルフィ
顧客層のターゲットを子育てを終了したポスト・ファミリー層、具体的には40~55歳のミドルエイジに設定していたので、内外装は同社のB15型サニー同様、非常に保守的なデザインとなっています。
中級車には珍しく黒塗りの公用車・社用車仕様も存在するんですよ。
車名こそ「ブルーバード」の名が付いていますが、当初は消滅が決定していたパルサーに代わるラインナップ拡充策として、サニーがベースのブルーステージ専売新規車種という形で開発されていたんです。
発売当初はセカンドネームの「シルフィ」を強調するエンブレムが後部に取り付けられていましたが、2001年のマイナーチェンジで「ブルーバード」と「シルフィ」の文字が同じ大きさとなり、2003年のマイナーチェンジで「ブルーバード」の文字が大きくなっています。
2代目ブルーバードシルフィ
ティアナ、ティーダに続く日産モダンリビングコンセプト第3弾であり、モダンリビングコンセプトを謳う商品としては最後のモデルとして、ティアナの発売後、ティーダの開発終了前に開発が開始されたのがこのモデルになります。
頭についているブルバードの名称はこの代を最後に外されています。
3代目シルフィ
3代目は2012年に北京モーターショーで発表されました。
初代と比べると丸みを帯びたデザインになっていますね。
2020年9月末を以って日本仕様車の生産終了しました。
以後、流通在庫分のみの販売となり、在庫が無くなり次第、販売終了となっています。
これにより、日本市場における1935年誕生のダットサン14型セダンを経て1959年誕生のブルーバードを源流とする日産の基幹クラスのセダンから完全撤退する形となり、ブルーバードシルフィ名義から通算して20年の歴史に幕を下ろす事となりました。
後継車種はV37型スカイライン、E13型ノートに統合することとなりました。
4代目シルフィ
2019年上海モーターショーで発表販売されました。
また、当代の登場に伴い「シルフィクラシック」はG11型からB17型に変更され、当代と併売されることになりました。
このほか、依然としてセダン市場が縮小を続けている日本市場には先述の通り、導入されていません。
見た目も格好いいのでぜひ日本市場にも出回ってほしいですよね。
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