MR2
MR2ってどんなクルマなの?
MR2は、トヨタ自動車が、日本国内市場向けに1984年から1999年までの期間に製造・販売していたクーペ型小型乗用車です。
日本の自動車メーカーで初の市販ミッドシップ車になります。
日本向けモデルでは、MR2の名称をW10型とW20型までとし、ZZW30型は別名称のMR-Sを用いています。
なお、欧州などの日本国外市場においては、引き続きMR-SがMR2の名称を継続して販売が行われていたんですよ。
車名のMR2は「Midship Runabout 2seater」ミッドシップ・ランアバウト(ラナバウト)・2シーター(ツーシーター)の頭文字から創作された造語なんです。
初代MR2 AW10/11型(1984年-1989年)
1979年に豊田英二社長が主査たちに飛ばした、「トヨタには将来、常識では考えられないひと味違ったクルマがあってもいいのではないか」という檄のもと開発が着手されました。
1983年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー・SV-3を若干の仕様変更後、ほぼそのままの形で1984年に発売されたのが始まりです。
1984年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車であり、北米でも1985年にカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているんですよ✨
低コストに量産性を高めるため、足回り、エンジン、トランスアクスルは既存の前輪駆動車(E80型カローラ)のものが流用されました。
1989年に生産が終了し、在庫対応分のみの販売となり、販売も翌10月に終了しました。
しかし、生産終了から20年ほどまでは中古車市場で取引されることも多く、維持管理部品のメーカー供給もほぼ問題なく行われていましたが、20年を超えるころから内外装関連で廃番部品が多くなり、部品取り車、リユースやリサイクルパーツが高騰しつつあるんですよ!
MR2の廃車を考えている方に朗報!
MR2は生産も終了し、古い車となりました。
しかし、まだ愛車として大事に乗られている方もいらっしゃますよね?
いくら大事に乗っていても車は消耗品…。
いつかは自動車の処分を考えなくてはいけませんよね…?
下取りに出すパターンが多いですが、下取りしてもらえない状態のものもありますよね?
例えば、
- 10年以上前の型落ち
- 10万キロ以上の多走行
- 事故車
- パーツをカスタムしている
こういった状態だと下取りが不可能と言われる場合が多いんです。
そうなれば、廃車にするという選択肢になります。
廃車にはお金がかかるというマイナスイメージありませんか?
そんな方に朗報です!
オートパーツ新居浜では廃車にお金をかけなくていいんです✨
廃車費用が無料?!
廃車にする際には主に
- 廃車引き取り
- 解体
- 廃車手続き
これらに費用が掛かってしまいます。
それぞれ1万~2万円の費用が掛かると考えると損ですよね…?
しかしオートパーツ新居浜では廃車に費用をかけなくていいんです✨
廃車の引き取りは四国中無料、解体にも費用は掛からない、廃車の手続きの代行も無料でできるんです✨
無料ってだけでとても魅力的ですよね♪
ポイント
レッカーが必要な場合や遠方の場合でも追加料金はかかりません。
無料なだけじゃない!
オートパーツ新居浜では廃車の買い取りもしているんです✨
高年式のものや、状態のいいものは高価買取もできますよ♪
もちろん、それ以外のものでも買取は可能ですよ。
たとえば
- 事故で車がゆがんでいる
- 自損でドアに傷が入っている
- 暑さで電装部品が壊れてしまった
- オーバーヒートを起こしている
- 低年式の車
- 10万キロ以上の過走行車
- 他社では0円査定だった
- 足回りがダメになっている
などなど、どんな状態の廃車でも弊社なら買い取れるんですよ✨
MR2のパーツが格安で見つかる!
オートパーツ新居浜では、自動車のリサイクル部品やリビルトパーツも取り扱っています。
これらのパーツは皆様から買取った使用済み自動車からまだ使えるパーツを取り出して、厳しい品質チェックを行ったうえで商品化しています。
車の修理ってお金が結構かかってしまいますよね…。
リサイクルパーツやリビルト部品を使用することで修理費用を安く抑えることができるんです✨
- 子供がドアを開けたときにぶつけてしまった…
- 狭い道でのすれ違いで壁にサイドミラーをこすってしまった…
- 段差でショックを傷つけてしまった…
- 空調の効きがなんだかおかしい…
等の理由で修理パーツをお探しなら、まずはお気軽に弊社にお問合せください♪
先ほど、MR2のリユースパーツやリビルト部品が高騰していると記述しましたが、弊社でならお得に手に入れることができるんですよ✨
ポイント
あくまで中古部品にはなりますが、保証もしっかりついているので安心してお使いいただけます。