フォレスター

フォレスターの歴史を知ろう！

フォレスターは、機能性・走破性に優れるスバルの新世代クロスオーバーSUVタイプとして1997年にスバルから発売されました。

独立したボンネットとブリスター形状の前後フェンダーを持つ、スタイリッシュで安定感あるボクシースタイルの見晴らしの良いボディなんですよ♪

オンロードからオフロードまでシーンを選ばないオールマイティな安定感のある走行性能から、発売当初より国内外の市場での評価はとても高いんです。

車名のフォレスターは、英語の「森に住む人」、「森を育む人」、「森に住む動物」に由来しています。
自然環境に優しい、自然を愛する方々へライフスタイルを提案する新しい世代のSUVとして、相応しいネーミングですよね！

型式は

SF系（1997年～2002年）
SG系（2002年～2007年）
SH系（2007年～2012年）
SJ系（2012年～2018年）
SK系（2018年～）

これらがあり、北米、カナダ、豪州をはじめ、中国、インド、マレーシア、タイ、インドネシア、ロシアなど世界各国で販売され、1996年12月からの生産以来、9年3ヶ月で累計生産販売台数100万台を達成し、現在も安定的なセールスを維持してるんです☆

初代フォレスター　SF系（1997年～2002年）

初代フォレスターは、ステーションワゴンと大型SUVの中間を狙った、アクティブな機動性に富んだクロスオーバーSUVモデルとして、1997年に発売されました。

しなやかな足回りと水平対向エンジンを搭載する低重心パッケージにより、揺れの少ない快適な乗り心地を実現しているんです。

2代目フォレスター　SG系（2002年～2007年）

2代目は、『"BEST of BOTH" WORLDを追求したクロスオーバーSUV』をコンセプトに、世界一のポテンシャルを持つクロスオーバーSUVを目指し開発され、2002年発売されました。

従来のSUVの概念にとらわれることなく、乗用車の快適性・走行性能を融合したSUVとして、下の4つの要素を具現化したモデルなんですよ✨

動的な基本性能である、走る・曲がる・止まるのさらなる向上
使いやすさと快適性の追求
世界トップクラスの総合安全性能
優れたポテンシャルを余すところなく表現する力強く洗練されたデザイン

発売2週間で、月間販売目標台数3,000台を達成した、発売当初から高い支持を得たモデルなんです♪

3代目フォレスター　SH系（2007年～2012年）

3代目の商品コンセプトは、「Best Balance for Active Life」で、ユーザーの誰もがアクティブで楽しい日々を送れるよう、歴代のモデルの持つ優位性をさらに高めることを目指し、2007年に発売されました。

次世代のクロスオーバーSUVの指針となるよう「パッケージング」、「走り」、「環境」の3点のバランスを考慮し、開発されたんですよ♪

4代目フォレスター　SJ系（2012年～2018年）

4代目フォレスターは、「SUVとしての本質的な価値の実現」を開発コンセプトに掲げ、より盤石なクロスオーバーSUVのポジショニングを目指し、2012年に発売されました。

「走る」、「曲がる」、「止まる」といったクルマの基本的な機能の向上はもとより、スバルのブランドステートメント「Confidence in Motion」で掲げる「安心と愉しさ」を高めることで、次世代へ繋がるプレミアムSUVとして開発されたんです！

発表後約1ヵ月間で月間販売目標台数2,000台に対し、約8,000台を受注するなど、現在でも好調なセールスを維持している人気モデルといえますね♪

5代目フォレスター　SK系（2018年～）

5代目のエクスエリアはスバル共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID”に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現し多でサインで2018年に発売されました。

随所に「スバルの新型車」であることをアピールしたでざいんとなっていて、走行性能や安全性能も高い人気のモデルなんです。