前衝突事故でしたが、足回りは問題なく積載での積込が可能でした。
新居浜市から徳島県の南東部に位置する場所、阿南市へ引取に伺いました。
距離にして約160キロ、高速道路を使って移動時間2時間半の引取です。
「え!?遠くない??」と思われた方、
そんなことはありません!!
阿南市の方からも、度々引取依頼を頂いているんですよ~
MH23Sスティングレーの詳細
メーカー:スズキ
車名 :ワゴンRスティングレー
型式 :DBA-MH23S
年式 :2012年1月
グレード:リミテッドⅡ
排気量 :660cc
エンジン:K6A
外装色 :グレー(ZJ3)
走行距離:36,922キロ
仕様等 :2WD、CVT、ドアミラー電動格納ターンシグナル
スティングレーの誕生
ワゴンRのスポーティーモデル、「RR」が完全に廃止して、RRからバトンタッチされたのがこのスティングレー。
ワゴンRが3代目のMH22系の時、スティングレーは誕生しました。
今回買取りのお車は2008/02~2012/08のMH23系なので、
ワゴンRでいうと4代目なのですが、スティングレーで言えば2代目ということになります。
その次のモデルのMH34系を経て、さらにMH35.55系の現行モデルが販売された今、
これから廃車されていく数増えていくことが予想されます。
ドンドン次のモデルが出てきてしまうので、その分、売るときの価格は落ちていきますね。
廃車をお考えの方、高年式の今が一番高く売れるチャンスですよー!!!
スティングレーの魅力
スティングレーは、STING(刺激)とRAY(光線)を合わせた造語です。
この車の走る姿が、夜の闇を切り裂いて放たれる光線をイメージして命名されたようです。
なんか、かっこいいですよね。
スティングレーをワゴンRと呼ぶ方もいますが、全くの別物です!!
とはいえ、スティングレー乗りから言えばの話かもしれませんが、
そういう私の愛車もスティングレーなのです。
ではここで、ワゴンRとスティングレーの違いを少しだけご紹介しますね。
23系ワゴンRとスティングレーを比較
まずは内装から!!
内装のちがい・比較
室内空間の広さは実はまったく変わらないのです。
ですが内装パネルを比べると分かりやすく、ワゴンRはプラスチックが目立ってしまいますが、 スティングレーでは、メッキ加工やピアノブラック加工で黒を基調として高級感があります。
まず、ノーマルのMH23SワゴンRの内装
↓ こちらはスティングレーの内装
オーディオパネルも艶があり、高級感がありますね。
さらに外装です~
外装のちがい・比較
ワゴンRの方が車体に丸みがあり、スティングレーの方が強めな感じです。
ヘッドライトでは、ワゴンRの方が大き目で、スティングレーは横長の特徴的な目になっています。
まずはノーマルのワゴンRのヘッドライト
↓がスティングレーのヘッドライト
スティングレーのキャッチフレーズが「顔で戦え。目で挑め。」というのはご存知でしょうか??
これからも、スティングレーのヘッドライトが特徴的だということが分かりますね。
また、カタログ燃費(2WD)では、
ワゴンR26.0km/Lで、スティングレーは33.0km/Lとなっており、スティングレーの方が確実に燃費はいいようです。
あと装備もスティングレーの方が多い分、全体的に総合して価格が高くなってしまうのが辛いところです。
と、こんな感じです。
弊社では、どちらかというとスティングレーよりも通常のワゴンRの方が入庫が多い印象です。
ワゴンR、スティングレーの廃車をお考えの方、オートパーツ新居浜へ連絡下さいね。
徳島県阿南市の廃車買取致します
同じ県内でないと引取できないと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、
そんなことはありません!
弊社では、四国中のお客様のお車を引取させて頂いているんですよ~。
徳島方面への引取は多く、週に何度も引取へ伺っているんです♪
「引取の手続きとか、時間がかかってめんどくさそう」と思われている方、
当社は電話一本で引取の手続きが完了します。
お客様のお手間を取らせてしまわないよう、スムーズな引取を心掛けております。
阿南市から廃車をお考えの方、ご連絡お待ちしております。